1 日本文学/13 戦後生まれの作家/1955 緋野晴子 「沙羅と明日香の夏」(緋野晴子) Posted on 2018-11-13 現代のいじめの本質を的確に捉えた作品 「沙羅と明日香の夏」 (緋野晴子)リトル・ガリヴァー社 高校1年の夏、 明日香は友人の沙羅を連れて 祖父母のいる田舎で 夏を過ごすことにした。 二人は中学生の頃、 心ないいじめに ...